嫉妬の感情があるのかな?
知花は、私と妻がぴったりくっついていると、まず間違いなく近づいてきます。
それまでひとり遊びしていても、近づいてきます。そして、ふたりの間に割って入ろうとするんです。
単純に、お父さんとお母さん、ふたりとも好きだから真ん中に入ろうとしているだけなのかもしれませんが、仲良さそうにしているときに限って、本気で入ってくるので、これは多分、嫉妬しているのでしょう。
この段階はとても大事な段階で、頭ごなしに拒絶してもいけないし、逆に、これをきっかけに夫婦の距離が離れてしまうのも、あとあと問題なのです。
恋愛相談を受けていて、まず最初に気になるのが両親の仲が良かったかどうかです。恋愛や結婚生活で悩む方の多くは、両親が親密さを失っている家庭で育っているのです。
かといって、子どもが入り込む余地のないぐらい両親が親密だと、(仲が悪いよりはよほどマシですが)子どもは自分が負け犬になってしまうという心理パターンを身につけてしまうことがあります。
親子関係は、私たちが人生で最初に経験する三角関係なのですから。
とりあえず、夫婦の距離を一番大切にしつつ、知花も適当に仲間に入れておくことにします。
| 固定リンク
「子育ての心理学」カテゴリの記事
- 解決してあげるのではなく、見守ること(2009.01.28)
- 子は親の鑑と言うけれど・・・(2008.12.28)
- 自分と他人の区別(2008.12.13)
- 痛みを感じられる人こそ、叱り上手の素質がある(2008.12.10)
- 嫉妬の感情があるのかな?(2008.12.03)


コメント
知花ちゃん、「先生と奥様が仲良さそうにしているときに限って、本気で入ってくる」ってところが、また、可愛らしくって、思わず笑ってしまいました。
でも、ご本人は真剣そのものですよね!「私を一人にしないで!」って、必死の思いで、お二人の仲に割り込んでこようとしているのですから・・・、そりゃ、もう、大変な状況にいるわけで・・・。
笑っちゃってごめんね!知花ちゃん。
そうですか。嫉妬と言う感情がもう既に、知花ちゃんの中にあるわけですね!これはもう、本能に近いものと考えた方がよいのでしょうか・・?
私の場合、生まれてからずーっと、祖母と寝食を共にしていたので、両親に嫉妬する余地がなかったというか、その頃のこと、あまりよく思い出せないんですよ。祖母が十分愛情を与えてくれていた感じもします。
嫉妬という感情で思い当たるのは、3つ年下の弟が生まれた時です。私は祖母に面倒をみてもらっていたのですが、それでも、両親は私に愛情を注いでくれていたと思われます。でも弟が生まれた時点で、両親の関心、愛情が、一気に弟の方へ注がれてしまったように感じて寂しかったことを、覚えています。弟が両親の愛情を独占してしまったようかのように感じた私は、たぶん、弟に嫉妬を感じていたのだと思います。
それから、夫婦仲が悪いと、子供に悪影響を与えてしまうというのは、容易に納得できますが、仲良すぎても、子供が負け犬になってしまう・・というのは、目からうろこでした。なるほどねぇ~。そうなんですねぇ~。
先生も奥様も、そして、知花ちゃんも、たいへんだなぁ~。←他人ごとのような感想を言って、スミマセン!(*_ _) 必ず通らなくてはいけない道なのですね。でもきっと3人で、うまく乗り越えられることでしょう。これからまた、お一人、加わって、また違う山を乗り越えなければならないかもしれませんが・・・。
話は変わりますが、今日外出していた時に、以前からずーっと不安を抱いていたことに対する答えが見つかったので、先生にご報告しておきたいと思います。
「私は子供がいないのに、親子のカウンセリングからスタートしていこうと思っている。この一見矛盾しているように思えることについて、一体どのように、HPでアピールをしていけばよいのか」ということについて、私は、ずーっと今までモヤモヤ考えていたのです。
それで、次のような答えが見つかりました。
「まず、私自身が子供の頃、辛い思いをしてきたこと。そして、私は自分の子供はいないけれど、子供に英語を教えたことにより、第3者的な立場ではあるけれど、実際に子供と向き合った経験を持っていること。更に、子供がいない分、親子の関係をより冷静に見ることができるのではないかということ。」
・・・でした。
以上のことをHPで、もっとうまく伝えられたらよいなと思っています。
いざ、答えがでてしまうと、あまり大したことではないように思えますが、でもこれがわかったお陰で、またHP制作が楽になった気がします。
それでは、また。
投稿: | 2008年12月 4日 (木) 01時16分