« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月の4件の投稿

解決してあげるのではなく、見守ること

いよいよ、知花のイヤイヤが始まったような気がします。

自分のやりたいことが色々分かってきて、
でも、自分ではほとんどまだできないわけです。

親に頼ろうともしますが、
これだって、100%叶えてあげられるわけではないし、
叶えてあげてはいけない(成長できなくなるので)わけです。

なかなか、大変な段階にさしかかったな、
と、思います。

これは、誰でも通らなければ行けない試練みたいなもの。

泣かれるのが嫌だからといって、
泣かないようになんでもいうことを聞いてあげてしまっては
せっかく自我が芽生えて、成長しようとしているときに、
成長の芽を摘んでしまうことになりますし、

逆に、何にもしてあげなければ、
私はここにいてはいけないんだ、と、自己否定する子になっ
てしまうかもしれません。

このあたりの舵取りは大切なところではありますが、

まあ、

神経質になって、私の方が暗い顔をしていては本末転倒。

楽しむときは楽しむ、
「ダメ」と言うときは言う。

そんな風にして、気負わずやっていこうと思います。

大変な段階を乗りこえようとして頑張っている知花に、
心の中でしっかりエールを送りながら。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

知花、ついに文を話す(?)

子どもの使う言葉を観察していると、色々学びがあって面白いです。

知花の使う言葉をよく聴いていると、文法を学んだわけでもないし、何も分からないまま話しかけられたり、人が話しているのを聴いたりしているだけで、その中から意味をつかみ取っていくところがすごいな、と思います。
もちろん、どの子もそうやって言葉を覚えるわけですが。

最近、知花が「単語」ではなく、「文」をしゃべるようになったので、それを書き留めておきたいと思います。

文と言っても、単純なもので、
「ちゅんちゅん ね~」
「ちゅんちゅん (ぃ)た」
というもの。

大人が
「○○ いないね~」
「○○ いた!」
というふうに話しかけるので、彼女の中では、
「ね~」=いない、ない、という意味
「た!」=ある、いる、という意味
というように理解したようです。

私がいないときは
「あっくん ね~」
と表現します。

とりあえず、「いない」「いる」が表現できるようになったのは、
大きな進歩ですね。今までは単語しか言えなかったのが、
文を話すようになったわけですから。

今後、どう進歩していくのか、楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母音と子音って・・・

ふつう、大人は言葉を文字に当てはめて聴いていると思います。

「ごはん」という音を聴いたらひらがなの「ごはん」か漢字の「ご飯」が頭に思い浮かぶのではないでしょうか。もちろん、お茶碗に盛ったごはんも思い描くかもしれませんが。

まだ文字を知らない小さな子は、とにかく聞こえたとおりの「音」として覚えるわけですが、その時の聞き間違い、言い間違いに面白い特徴があると思ったので、書いてみます。

それは、母音と子音が別々に入れ替わることがあるということ。
特に、音節が3つ以上あると発音が難しいらしく、間違って言うことが多いです。

「ごはん」
GO HA N
これを、知花は
「ががん」
GA GA N
と言うことがあります。

「みかん」
MI KA N

「かかん」
KA KA N
になっているので「ごはん」と区別が難しいですが。

「とけい」
TO KE I
これを以前、
「へじょん」
HE JO N

と言っていました。

「だいじょうぶ」
DAI JO BU
「あぽぶ」
A PO BU

GO HA N
GA GA N 音節数は三つで保存。GOHA→GAと合成され、繰り返している。

MI KA N
KA KA N 音節数は三つで保存。MIが省略され、KAを2回繰り返している。

TO KE I
HE JO N 第1第2音節が交換。「と」がうまく言えず「じょ」になった。

DAI JO BU
A PO BU Dの音もJの音も省略され、B→Pになり繰り返している。

こうして並べてみると、母音はわりと上手に聞き取って話しているように思えます。子音は数が多くなると処理しきれないみたいですね。

そして、処理しきれなくなると、同じ子音を重ねてしまうようです。

「わんわん(犬・動物)」「かんかん(電車・踏切)」「ぶっぶー(自動車)」「てって(手)」「ままー(ママ)」「じぃじ」「ばぁば」などの同じ子音を重ねた言葉は比較的上手に発音できるのと、
「あっくん(=やっくん:私のことです)」「あし(足:発音は英語の"th"ぽくてathiみたいな感じ)」「おっぺ(ほっぺ)」など、母音+子音ひとつの言葉は上手に発音できることから考えると、

多数の子音を処理することの方が、母音を処理することより高度なのかもしれません。犬は母音は聞き取れるけれど子音は聞き取れないという話を聞いたことがあります。つまり「じょん」という名の犬を「ごん」と呼んでも、犬にとっては同じなので、喜んで「わんわん!」と返事すると言うことです。人間だけが高度に聴覚が発達したので子音を聞き取れるのだとか。

今のところ知花は、ひとつの単語の中の子音は一個までが上手に扱える限界のようです。これがしばらくすると、だんだん増えていくのでしょう。

しかし子どもの発達というのは、好奇心をそそられるテーマです。面白いですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歯みがきは苦手

知花は子どもらしく汚したり泣いたり余計なことに手を出したりはするものの、それは普通に手がかかるレベルで、むしろ子どもらしく、特に困ったことはないので基本的には助かっています。

その中で、これでいいのかいつも悩むのが、歯みがき。
歯みがきが苦手なんです。嫌がるし、抵抗するし、泣くので、ついつい無理やりになってしまう。
この間は、少し時間に余裕があったので鏡の前に立たせて、今何をしているか本人がみられるようにして歯みがきをしたら少しマシだったけれど、それだとなかなかうまく磨けないので、結局ひざに載せて仕上げをすることになるんですよね。
まだ、何がいやなのか言えないので、なかなか理解が難しいですね。痛いのか、自分でやりたいのか、寝た状態で磨かれるのがいやなのか・・・
また少し試行錯誤して研究してみようかな。

ところで、教育テレビの番組には、お風呂とかパジャマとか歯みがきとか、そういう生活をテーマにしたコーナーがたくさんあるのがなぜなのか、今まで考えたこともなかったけれど、歯みがきをしてる子どもやパジャマを自分で着る子どもをテレビで見ると、自分もやろうと思う子もいるんだろうな、と思いました。
よく考えて作られています。感心。

まあ、歯みがきのやり方で悩めるのは十分平和で幸せだってことですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »